我が家の黄金比の漬けダレで♪ブリの柚子胡椒漬け丼
ゴールデンウイーク最終日!
明日から仕事で憂鬱な方、旦那様がやっと仕事に行くからスッキリする方、いろんな思いが交差する夜ですね。
今年のゴールデンウイークは旦那の休みが2日しか無かったので…特に何もせず、友達が旅行いったり、遊園地に行っているInstagramを見て指をくわえていました。
飲食業の宿命ですね…(*´-`)
今日のレシピは、ブリと柚子胡椒の組み合わせで「ブリの柚子胡椒漬け丼」です。
「ブリ」と「柚子胡椒」を好きな人ってすごく多くないですか?
嫌いな人がいないんじゃないかってくらい…。
少なくとも私の周りには、その2つのワードを出すと目をキラッキラさせる人しかいません(*´꒳`*)笑
旦那もこの漬け丼が大好きで…
余った漬けダレでご飯何度かおかわりするくらいです。(なんかおかず出してやれ)
では、作り方です♪
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ブリの柚子胡椒漬け丼
材料(2人分)
- ぶりのお刺身(一柵)
- ご飯(丼に二杯)
- 薬味やトッピング(お家にあるもの)
写真の漬け丼には、小ネギ、海苔、紫蘇、とろろこんぶ、チューブのすりおろしゆず、白すりごまがのっかってます。
わざわざ準備しなくても、その日家にあるもので◎
ミョウガや卵黄とか載せても美味しそうですね(*´-`)
漬けタレの分量
- 醤油(大さじ2)
- みりん(小さじ4)
- 料理酒(小さじ2)
- 柚子胡椒(たんまり好きなだけ)
漬けダレの醤油、みりん、料理酒の分量はいつもこれです!
このままスタンダードな漬け丼にしたり、ブラックペッパー漬け丼、ラー油漬け丼…
↑漬け茶漬け…などなど、レパートリー広がります♪
アレンジ漬け丼達は、今度改めてレシピ載せますっ!
ちなみに、私は和食は甘めが好きなので少し甘めなタレ。しょっぱめが好きな方はみりんを少し減らしてくださいね。
作り方
まずはお刺身の臭み抜き
①柵をそのまま水でさっと洗う
②キッチンペーパーで水を拭き取り、少しお塩をかけて5分ほどおく
③でてきた表面の水分をまたキッチンペーパーで拭き取る
お魚の臭みが苦手じゃない方はこの工程は無しで大丈夫です。
私は小さい頃、スーパーのお魚コーナー入ると「うっ…」ってなって母を困らせてたくらいお魚の臭みが苦手なので、最大限臭みをとっています…。
漬けダレをつくる
①小鍋にみりんと料理酒をいれ、ふつふつと沸かし、アルコールを飛ばす
②飛んだら醤油をいれ、ほんの少しだけ煮立てる
③冷蔵庫で冷やすか、冷たいボウルにあてて冷ます
④魚を漬ける直前に柚子胡椒を③に混ぜる
醤油はあんまり煮立てると風味が飛んでしまうそうなので、醤油を入れてからはサッと煮立てて終わりです(*´-`)
仕上げ!
①最初に臭みをとったブリを薄く切り、冷ました漬けダレに10分漬ける
②少し冷ましたご飯に盛って、薬味やトッピングを添えて完成!
つけおき時間は10分だけで、充分美味しくなりますよ♪
離乳食完了期の子供に取り分けする場合
うちには1歳児がいるので、できる限り取り分けをしています。
今回は臭みとりの時にすこしお塩の味をつけているので、そのままフライパンでやいて塩焼きに♪
もう少し味をつけてあげたい方は、焼いてる時に漬けダレをうっすら塗ってもいいですね(*´-`)
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漬け込み時間も短くかなり時短なレシピなので、是非やってみてください♪
今後もちょこちょこ、子供に取り分けするときは書いていきます。
ではでは♪
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